疾と粋事

電子媒体に引き裂かれ落命

朝から女王蜂をギャン流す女

寝起きが悪い。

壊滅的に悪い、わたしの悪いところを挙げるときに真っ先に挙げたくなるくらい悪い。嘘、口ほどは悪くない、かも。

 

今朝はどうしても行きたいコントがあって、嫌々起きた。昨晩も夜遅くまで起きていて、からだがバキバキである。

綺麗なお姉さんに追っかけまわされる夢を見たのは、どう考えても昨日新しく入れた目覚ましアプリのお姉さんの声が原因である。

そんなもの入れる暇あったら早く寝ろ。

 

お姉さんに「出かける時間ですよ」と起こされた後、友達からモーニングコールがあって、さらに30分イヤイヤしてようやく起きた。起きたけど、ぼーっとしていてお話にならないので、とりあえずYouTubeをひらいて女王蜂を爆音でかけてみた。なんとなくいい感じになったのでトイレに行った。もどってきて朝食をとりながら、明らかに場違いな女王蜂を爆音で流すスマートフォンと一曲過ごした。

これを書いている今は米津玄師に変わっているけど、まぁ、あんまり大きな問題ではないでしょう。米津玄師が変換の対象でなかったことのほうが問題である。

 

何が言いたかったかって、朝から女王蜂を爆音でかける女とは付き合いたくねぇなあって話である。

あんまりだらだらしてると優雅な休日のランチを逃しそうなので、初回はここらで。